ネイルスクールの授業スタイルのメリット・デメリット

ネイルスクールの授業スタイルのメリット・デメリット
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多くのネイルスクールは「少人数制」「マンツーマン」の授業スタイルです。

あくまでもこれは個人的な見解ですが、私は「マンツーマンレッスンは苦手」でした。

 
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マンツーマンはよく見られる

マンツーマンは「講師1人に生徒1人」です。そのため、分からないことはすぐに聞けるので疑問をすぐに解決できるといったメリットがあります。また、ずっとつきっきりのため、細かい部分の指導もしてくれます。

これは大きなメリットともいえると思うのですが、逆に、この状態が苦手な方もいると思います。

なぜなら、ネイルを始めたばかりだと、当然上手にネイルをすることは出来ません。その状態でずっとつきっきりで見られていると正直緊張してしまうでしょう。私がそうだったのですが、「失敗したらどうしよう。恥ずかしい」という気持ちが初めのうちはありました。

でも、とくに見られていても平気という方は、そして、少しでも早く技術を身に付けたいと思う方は、マンツーマンレッスンを選択した方がよいと思います。

少人数はプチクラス

少人数はプチクラス私が通ったネイルスクールが少人数制でした。上限は10人までです。

10人生徒がいれば講師から長い時間見られているわけではないので、私にとっては集中してネイルをすることが出来ました。

私の場合、10人上限のうちの5人くらいが一番ベストでした。分からないところは聞けますし、講師の先生も5人を相手にするため、1人にかける時間がそれほど長くなく、程よい距離感で勉強できたのです。

しかし授業は予約制です。上限10人の授業に2人しか集まらないことも当然あります。そうなってしまうと、私の苦手なマンツーマンに近い状態となってしまうのです。

実際はというと、ほとんどの場合5人前後ので授業が行われました。これは通う時間帯にもよると思います。

⇒参照:授業は先生の予約

 

 
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今考えてみると

今考えてみるとマンツーマンでも複数授業でも構わなかったマンツーマンレッスンが苦手だと言ってきましたが、今考えてみると正直どちらでも良かったと思っています。

授業は大事なのですが、それよりも復習の時間、つまり自習時間が大事だと思うからです。いくら質の高い、自分に合った授業を受けたとしても、復習しなければ身に付きません。どんどん忘れていってしまいます。

なるべく毎日自習をするように心がけました。スクールのない日でも道具に触るようにしていました。自習をすることで、かなり力が身に付いたということは間違いありません。

⇒参照:自宅でネイリストとして開業