ハローワークでネイルの資格を取れるのですか?

ハローワークでネイリストの資格が取れる

実はあまり知られていないのですが、ハローワークが主催するネイリストの養成学校があります

そこでネイルの資格を取得して、ネイリストとして就職をしてもらおうというのが狙いです。ハローワークが関係しているため、授業料は必要ありません。

なので、もし、現在仕事をしていなくて、ネイリストになる夢がある人は、是非この制度を利用してみてください。ただし、人気が高いため、必ずしも受講できるとは限りません。

求職者支援制度でネイルスクールに通うことができる

え!ハローワークでネイルスクールに通えるの?「授業料が無料!?ラッキー!!」

そう思われている方もいるかもしれませんが、忘れてはならないのは「ハローワークが関係している」という点です。つまり、『仕事に就いていなく、仕事探している人が対象』ということなのです。

これは「求職者支援制度」というもので、「ハローワークに来ている人に手に職を付けてもらい、就職しやすい状態にする」という目的があって設置されている制度です。そのため、この制度を活用するためには一定の条件があります

  1. ハローワークの指示により、求職者支援訓練または公共職業訓練を受講する方
  2. 雇用保険被保険者ではない、また雇用保険の求職者給付を受給できない方
  3. 本人収入が月8万円以下の方
  4. 世帯全体の収入が月25万円以下(年300万円以下)の方
  5. 世帯全体の金融資産が300万円以下の方
  6. 現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない方
  7. 全ての訓練実施日に出席する方(やむを得ない理由がある場合は、支給申請の対象となる訓練期間の8割以上出席している)(※2)
  8. 訓練期間中~訓練終了後、定期的にハローワークに来所し職業相談を受ける方
  9. 同世帯の方で同時にこの給付金を受給して訓練を受けている方がいない方
  10. 既にこの給付金を受給したことがある場合は、前回の受給から6年以上経過している方

厚生労働省ページ参照

 

本当に困っている方だけが利用する制度

本当に困っている人だけが利用できる制度です。念のため言っておきますが、ネイルスクールの授業料が無料だからと言って、偽ってハローワークに行ったり、働いているのにハローワークを利用したりして、この制度を活用するのは絶対にやめてください。

例えば、ハローワークで手続きをすると、失業保険をもらうことが出来ます。失業保険は、仕事をしていない人のための当面の生活費です。なので、収入がある人は失業保険はもらえませんし、ハローワークに行く必要もありません。

つまり収入源のある人は、当然ハローワーク関連のネイルスクールに通うことは出来ません。もし、偽ってそれが判明した場合には、受け取っていた失業保険の額の数倍の額を返還しなければいけなくなります。

なので、そういった行為は絶対にしないようにしましょう。

ハローワークで実施しているネイルスクールのサービスは、仕事をしたいんだけど全然仕事を見つけることができなくて、仕事に就くためにどうしても手に職を付けたいと本気で思っている方たちのためのものです。

なので、ネイルの資格をなるべくお金をかけずに取得したい方は、通信講座で取得することをおススメします。

参照⇒厚生労働省

 

実績のあるネイルスクールで学べるのかは不明

実績のあるネイルスクールで勉強ができるのか?ここで1つ問題があります。

『あなたはネイリストの資格が欲しいのですか?技術が欲しいのですか?資格も技術も両方欲しいのですか?』

ここがものすごく大事なのです。

おそらくハローワークの制度を利用してネイルスクールに通われる方の目的は『ネイリストとして働いて収入を得ること』だと思います。

つまり、ネイリストの資格を取り、ネイルサロンに就職する、もしくは、自分で開業することになると思います。いずれにしてもお客さんを相手にする商売を行うことになるため「しっかりとした技術」が必要になります。

この「しっかりとした技術」を身に付けるためには、通うネイルスクールの指導力が大きく影響します。なので指導力のあるネイルスクールに通う必要があります。

また、ネイルスクールによっては資格を取得できないところもあります。これは大きなデメリットです。そのため、資格が取得できるネイルスクールを選ぶべきです。

つまり、「指導力があり資格が取れる実績のあるネイルスクールを選ぶ必要があるのです」。私がおススメするネイルスクールの条件は以下の通りです。参考にしてみてください。

  • 長年ネイルスクールを運営している。
    長年ネイルスクールを運営しているということは、経営が成り立っている証拠です。つまり多くの卒業生を輩出していて、確かな実績を残しているということです。
  • 資格が取得できる。
    ネイリストは国家資格ではありません。民間資格になります。その民間資格の中で一番の大手は「日本ネイリスト協会(JNA)」です。なので、ここが主催している「ネイリスト技能検定」「ジェルネイリスト技能検定」の取得するためのカリキュラムが組まれているネイルスクールを選ぶと良いでしょう。
  • 卒業後のサポートがある。
    ネイリストの資格が取得できても就職できなければ意味がありません。ネイルスクールの中には「就職サポート」を付けてくれていることがあります。場合によってはネイルスクールの直営のサロンに就職することも可能なので、そういったネイルスクールを選びましょう。

これが私のおススメする「ネイルスクールを選ぶ最低条件」です。

まずはハローワークに聞いてみる

では実際どうするのかと言うと、ハローワークが紹介してくれるネイルスクールがこれらの条件に当てはまるのかをチェックしましょう。ハローワークで聞いてみるのでも良いですし、ホームページを見てみるのも良いでしょう。直接そのネイルスクールに問い合わせても良いと思います。

もし3つの条件の中の1つでも欠けているのであれば、私だったら借金をしてでも3つの条件が揃っているネイルスクールに通います。なぜなら、確かな技術を身に付けられないと、ネイリストとして生き残るのはなかなか大変なことだと思います。

将来的に、本気でネイリストとしてお客様からお金をもらうと言うのであれば、絶対に高い技術は身に付けておいた方が良いです。

違う見方をすると、これだけネイルスクールが沢山ある中、高いお金を払って物凄くハードな訓練を積んできたネイリストは数多くいます。その人たちと勝負をしなければならないわけですから、少なくてもその人たちと同等程度の技術は身に付けたいものです。

もう1度確認します。『ネイリストとして就職するつもりであれば、確かな技術を教えてくれ、資格が取れ、就職サポートが付いている実績のあるネイルスクールを選ぶべき』です

このようなこともあり、まずは住まわれている地域にはどういったネイルスクールがあるのか調べてみると良いでしょう。そして、実績のあるネイルスクールとはどういったものなのか、事前に情報を仕入れておいた方が良いでしょう。あなたの将来に関わることですから。

住まいの地域のネイルスクールの資料請求を取り寄せる方はこちらから。(無料)

 

一応確認してください

ハローワークに一応確認してみてくださいハローワークの職業訓練としてネイルスクールに通う場合、基本的には授業料は無料となるはずです。(市町村が支払っているため)。

テキスト代や教材費に関しては、全額もしくは一部負担になると思います。しかし、全ての市町村を調べたわけではないため、授業料が一部負担の可能性がありますので、一応確認してください。

そして何よりも肝心なのは、「自分がどの程度のネイリストになりたいのか?そしてハローワークの職業訓練では、どの程度のレベルの事を教えてくれるのか?そしてどの程度の技術を身に付けることができるのか?」を良く考え、調べてみると良いでしょう。

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